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鷲頭山 (沼津アルプス)  2018/4/10


コース&タイム;
沼津駅南口9:15=東海バス=9:50多比(タビ)バス停(途中で乗り降り多く10分遅れて着)
多比バス停9:50〜多比口峠10:35〜11:20鷲頭(ワシズ)山11:30〜11:40小鷲頭山11:45〜急降下〜志下(シゲ)峠12:00〜12:15志下山12:25〜12:40志下坂(シゲザカ)峠12:45〜13:10はまゆう前バス停
はまゆう前バス停13:15=東海バス=13:40沼津駅南口 
所要時間;3時間20分、歩行時間2時間50分  ※海岸線のバス便は時間3〜4本と多いです。


ご当地アルプスは各地に数々あれど、元祖と云われる沼津アルプス
沼津市のホームページでは〜香貫山から南へ横山、徳倉山、志下山、小鷲頭山、鷲頭山、大平山の七山を結ぶ山稜を地元の愛好会が整備し名づけたもの〜とあります。
地形図で確認すると、香貫山(カヌキヤマ)は標高が平地まで落ち、次の横山とは車道で分断されていることが分かります。 また、大平山(オオベラヤマ)の東には尾根続きに大嵐山のピークがあって、その先で平地に落ちます。地形的には横山から大嵐山が一塊の山域を形成していることが分かります。
沼津アルプス全山縦走というと、大嵐山から横山へ・プラス香貫山で、八つのピークを乗り越えていくコースを(または逆コース)指すのが適当です。
上に挙げたほかにもいくつかのピークがあって、1峰1峰が独立峰の趣で、一々乗り越えていく全山縦走は健脚者でも7〜8時間は要するタフなコースです。
おまけにロープ頼りのアスレチックな急勾配がコ−ス各所にあり、低山とて侮ることはできません。
海・市街地・愛鷹山・富士山など展望には恵まれ、風光明媚な沼津近郊を歩く変化に富んだコースとして、地元はもちろん首都圏のハイカーからも人気のコースでした。
私は初めての山域で、多比(タビ)から志下坂(シゲザカ)峠へ、最高峰の鷲頭山を含む本コースのハイライト区間を歩きました。
実は徳倉山(トクラヤマ)まで足を延ばす予定も、出がけにサイフを忘れて引き返し、予定した電車・バスに乗り遅れ。 さらに本数の少ない下山地のバスに間に合わないことが確実となって、やむなくバスの本数が多い海岸線へ志下坂峠から下山です。体調は良かったのに、どうもいけませんですね、頭が!!
※ このあたりの地名は難読です 、下山地の「はまゆう」とは〜国家公務員共済の豪華保養所です、一般の方は料金高め、会員の方はその半額くらいなのでしょうか?

多比口峠〜多比峠間はウバメガシに囲まれた岩尾根歩き、快適です。山頂直下はロープの急坂。

山頂は雑木で展望は狭いが、ベンチのある休憩場所。特徴ある手書き標識は要所要所に。

幹別れした山桜の大木、前には小さな祠が。山頂で地元の方から差し入れを頂きました。

中央に沼津御用邸記念公園、海に突き出た狩野川河口の対岸に沼津港・グルメ街があります。

愛鷹山と富士山が重なる、小鷲頭山にて。この先はロープ頼りの急降下、三点支持が安全です。

三島市街地、奥には箱根連山

眼下に静浦漁港、対岸は西浦地区、山並みの頂点は金冠山。稜線上の展望地にて

沼津中心街、海岸線には千本松が延びています、遠景の山裾は愛鷹山。志下山にて

鷲頭山を振り返る、低山とは思えない立派な山容で高度感もたっぷりです


2018/4/23 掲載

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